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「イエロー・フィーバー」アフタートーク開催!

2018/2/2
3月24日(土)14時の公演終了後、原作者リック・シオミ氏をお招きしてアフタートークを開催致します!
日系カナダ人の苦難の歴史や、本作品の成り立ち、演出意図等、様々な内容でお送り致します。
どうぞご参加下さい。

司会:斎藤真(劇団俳小代表)
ゲスト:リック・シオミさん(原作者)

    マーサさん(リック・シオミさんの奥様)
    吉原豊司さん(翻訳家)
    河田園子さん(演出家)

【リック・シオミ】

 

1947年トロントに日系カナダ人三世として生まれる。両親は太平洋戦争当時カナダ政府から敵性民族と見做され、財産を没収されたうえ僻地に強制疎開させられた経験を持つ。そんな両親の苦難を下敷きにして1982年に書いた処女戯曲「イエロー・フィーバー」がサンフランシスコ、ニューヨーク等でヒット。以後、劇作家・演出家として北米各地で活躍。現在はミネアポリスでMu Performing Arts を主宰、北米におけるアジア系演劇の興隆に尽力している。和太鼓の奏者としても有名で、バンクーバー、トロント、ニューヨーク、ミネアポリス等で太鼓グループを立ち上げ、指導している。

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